EUGENE SEVENSTARK
【トップノート】
すっきりとした印象のビターシトラスの香りから始まります。
CGS時代から、モビルワーカーの操縦の腕前、指揮官としてのカリスマ性、参謀としての頭のキレなど、優秀ですが二番手に甘んじてしまうユージンの姿が思い浮かぶような、カジュアルな香りです。
酸味が効いているため、特にオルガをライバル視して対抗心を見せている様子も伝わってきます。
【ミドルノート】
ゼラニウムやラベンダーの落ち着いた香りが出てきて、トップノートにあった酸味が引いていきます。
オルガの真似と言われながらも、鉄華団副団長として現場への檄を飛ばし指示役もこなすユージンの、責任感の強さを思わせる香りです。
イサリビの操縦においては仲間たちからも全幅の信頼を寄せられており、ここぞという時にしっかり役目を果たす彼の、頼もしい一面が見えてくるようになります。
背負いがちなオルガの理解者であり、一方で彼が迷いを見せた時にはさりげなく叱咤するような、副団長としての成長が感じられるようです。
【ラストノート】
カンファーツリーの芯のある香りが出てきます。
最終回、アリアンロッドの攻撃からの撤退戦では、生き残った団員のその後を導き守るという、副団長の役目を果たすために先に落ち延びたユージン。
戦後もクーデリアの傍に控え、団員のその後を案じる様子を見せる彼の姿が思い浮かぶ、清々しく真っ直ぐな印象の香りです。
【全体的に】
ユージン・セブンスタークのフレグランスは、一貫してカジュアルですっきりとした香りでありながら、その中にある芯の部分が徐々に見えてくるようになるのが特徴です。
若く未熟だった青年が、鉄華団の副団長という無二の役割を担い、三日月やオルガから託された使命を全うするように成長していく姿を感じてみてください。
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