Tobikichi Usahara

兎原跳吉|「うらみちお兄さん」フレグランス

【トップノート】
ライムやグレープフルーツといった、シトラス調のカジュアルな香りから始まります。
「ママンとトゥギャザー」ではウサオ君の中の人として元気いっぱいに奮闘する様子が目に浮かぶ、明るい香り立ちです。
また、表田裏道とは体育大時代の先輩後輩の関係で、彼のことを怖がりながらも陰口を叩いては本人に気付かれシメられたり、「面白くなってモテたい」と言いつつ毎回玉砕していたりする、お調子者な様子も伝わってきます。

【ミドルノート】
仄かな甘みをもつシャボンノートが重なります。
トップノートの、ともすればチャラっとした明るさから、少しナチュラルな印象へと変化するイメージです。お調子者ではあるものの、裏表のない性格でなんだか憎めない彼の人柄が伝わってきます。
また、トップノートと違い少し繊細な香り立ちでもあるため、表田裏道と出会って間もない中、彼の些細な言動や不器用な笑顔に「この人には体操しかないのかもしれない」と思い至ることができるような、他人の機微を受け取り理解しようとする心をもつ様子も伝わってきます。

【ラストノート】
清々しいシダーウッドが真っ直ぐに立ち昇ります。少しずつ香りに透明感が生まれるイメージです。
学生時代、自分の身体を顧みずに無茶をする先輩・表田裏道に、「体操以外のことやりましょうよ…」と進言したり、貧血で倒れた彼を心配して病院まで駆けつけてくれたりと、身近な人の力になるために行動を起こせる兎原跳吉。
そんな彼の、真っ直ぐな姿や想いが伝わってくるようです。

【全体的な香りの印象】
兎原跳吉のフレグランスは、お調子者で憎めない人柄が伝わってくるような、明るい香り立ちが特徴です。
しかし、ベースにある香木の香りが、清々しさや真っ直ぐな印象を感じさせ、彼なりの真摯な想いを伝える香りでもあります。
仲間のことを想い、悩み、行動を起こすことのできる彼の、一本芯の通った姿を、香りで感じてみてください。